HOME > 整体情報 > スポーツ障害 > スポーツ障害として捉えた「椎間板ヘルニア」 成田
2015年09月16日
人間の背骨は体を支えるためには必要不可欠な骨で、様々な必要性から構造上円柱を組み合わせたアーチ状になっています。
このひとつひとつの円柱状の骨である椎骨の間には、クッション材となる椎間板があって、それが何らかの原因で外側に飛び出し神経を圧迫したり、刺激したりして起こる病気が「椎間板ヘルニア」です。
真っ直ぐに立つことができなくなるだけでなく運動能力の低下などを引き起こす腰に起こる疾患のひとつで、様々な原因で発症するのですが、主にケガで発症することが多く、スポーツ障害のひとつとして発生することがあります。
ゴルフやテニスなど様々なスポーツを楽しんでいる方も多いので、スポーツ障害として捉えた「椎間板ヘルニア」の原因や症状などについて知っておくことも役立つかも知れません。
そもそも患部となる椎骨は背骨を形成する部品のひとつであり、めったなことでは外側に飛び出すことがないようになっています。
しかし、骨や筋肉も年を重ねることで老化して弱くなってしまい椎骨と椎骨の間にある組織が上半身の重さで潰されてしまう可能性があります。
さらにテニスやゴルフなどの強い腰の捻りを頻繁にするスポーツでは、想像以上の負荷がかかるので椎間板が背中側にはみ出してしまい発症することになります。
ただ症状が軽い場合には腰痛と同じに考えてしまう性質を持っているために、ある程度まで症状が進行しないと実際に発症を気がつかないことが多いです。
その為に、スポーツに支障がない場合には、そのままスポーツを続けてしまい症状を悪化させてしまうことが考えられます。
腰の動きを制限すると共に下半身全体の機能を低下させてしまう症状がありますし、進行すると立っていることができなくなるなど大きな支障をきたすことになります。
また歩行障害が発生するようなことになれば大変なことになるので、早期発見・早期治療を必要とするスポーツ障害と考えておくことが大事です。
主な症状としては、腰や足に強い痺れを感じるようになったり、背中を通る坐骨神経を圧迫することで起こる坐骨神経痛になったりします。
さらに症状が進行すると運動能力の低下や直立・歩行困難などの症状が現れるようになりますし、重度になると排泄障害などを引き起こす可能性も考えられます。
このようなことにならないためには予防が大事になります。
スポーツ障害として捉えた場合の予防ポイントは、腰に極度な負担をかけないように心がけることです。
また腰の捻りが大きな原因と考えられるので、腰の動きに関係する腹筋・背筋を鍛えることで、腹筋を鍛える場合には単に正面だけではなくて側面も鍛えるように心がけることが大切です。
あと、整体などを定期的に受けて、バランスを整えることは効果的な場合があるので、整体の施術を受けることも考えてみるのもひとつです。
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